| 筋骨格系 : 顎関節症候群 | |
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顎関節症候群 顎の痛み、だるさ、口が開けにくい(開口障害)、クリック音などの症状でカイロプラクティックを訪ねる患者さまが近年多くなりました。歯科医とか口腔外科を受診するだけでなくカイロプラクティックの治療院へ何故来られるのでしょうか?それはカイロプラクティックの有効性が徐々にではありますが浸透している証だと考えられます。 ヨコヤマ カイロプラクティックでは顎関節(以下、TMJ)の問題は顎だけの問題ではなく様々な体のその他の筋肉骨格系の問題が複雑に絡んでいると考えております。 TMJは頭蓋骨の側頭骨関節窩に下顎骨の関節突起がはまっています。ですから側頭骨関節窩の位置が微妙にずれると顎関節症候群を発症してしまいます。 ではこの側頭骨関節窩の位置が微妙にずれる原因としてはどのような事が考えられるのでしょうか?先ほど述べた、顎関節(以下、TMJ)の問題は顎だけの問題ではなく様々な体のその他の筋肉骨格系の問題が複雑に絡んでいる・・・と言う事実をSOTの概念に沿ってご説明したいと思います。 側頭骨は骨盤部の腸骨と兄弟関係にあります(これをロベットブラザーズと呼ぶ)・・・側頭骨は腸骨の影響を受ける。 側頭骨は頭蓋骨の蝶形骨、後頭骨とつながっている(関節をなしている)・・・側頭骨は蝶形骨、後頭骨の影響を受ける。 従って後頭骨と兄弟関係にある骨盤部の仙骨さらに蝶形骨と兄弟関係にある尾骨からも側頭骨は影響を受ける。 従って側頭骨が影響を受ける骨としては蝶形骨、後頭骨、腸骨、仙骨、尾骨が主なものとなります。 骨盤部では腸骨、仙骨、尾骨、腰椎5番、そしてその周囲の筋肉組織として梨状筋、大腰筋が複雑に絡み合って骨盤部の問題を引き起こしております。 この骨盤部の問題は前述の兄弟関係の説明から頭蓋骨の問題を引き起こします。 また逆に頭蓋骨の問題は骨盤部の問題を引き起こします。 ですからTMJの問題は上述の如く骨盤部と頭蓋骨との正常な相互関係が崩壊した結果と言うことが出来ます。 これから先の専門的な説明を加えるとなると本当に難解になってまいります。ですからTMJについてはこの程度にとどめておきますが、患者さまにはTMJの問題は単一それだけのことではなく人体のさまざまな骨格部位が複雑に絡んでいると言うことを良くご理解していただきたいと思います。 以下に、TMJ症候群を具体的に記述します(カールK.ニシムラ作成を参照)。 耳・・・しゅっと鳴る、低下している聴覚、耳痛、感染なしの耳のうずき、詰まる、かゆい耳、眩暈。 頭/顔・・・偏頭痛、こめかみ又はおでこの痛み、後頭部の痛み、髪/頭皮に触れての痛み、満腹/食べすぎ感、顔面痛、ベルマヒ。 目・・・目の後ろの痛み、充血した目、ふくらんだ目、光に敏感、まぶたの痙攣。 鼻/洞・・・アレルギー(平成17年度2月よりNAET・アレルギー療法を導入)、口臭、鼻詰まり、鼻水、アレルギー性鼻カタル。 喉/頸・・・嚥下困難、しゃがれごえ、頻繁な喉頭炎、感染なしの喉の痛み、頻繁な咳、喉の異物感、頚部痛。 顎・・・ぽんぽん鳴る、不快な顎の動き、顎の痛み、下顎の逸脱。 口/歯・・・制限された口の開き、スムースに開けたり、閉じたり出来ない、噛むことが出来ない、歯ぎしり、歯痛。 体/内部・・・リュウマチ関節炎、滑液包炎、腱炎、心粗動、心拍異常、僧帽弁逸脱症、胃の不調、解明できない吐き気、便秘、下痢、尿困難、月経の不快、不妊症。 体/外部・・・肩と背部痛、痺れ:指、手、腕、足、足底。 その他・・・不安発作、集中力欠如、悪夢、不眠症、睡眠時無呼吸、いびき、慢性疲労、協調性欠如。 ![]() |
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| 投稿日時:2006-7-15 14:17:19 | |


